【動物病院】法人化を予定しているが納税はどうすればよいか?

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動物病院で獣医が進むべき道順で行くとまずは勤務医があるでしょう。
そのあと実力が付けば個人事業主として開業していきます。
ここで1つ悩まれるのが、個人で行くかいきなり法人で行くかです。
大抵の方は個人事業主の道から進んでいく事でしょう。
確かに、その考えも間違いではありません。
今回は、時期はどうあれ法人化と納税についてお話していきましょう。

 

◆法人化したあとに納税しなければいけない主な種類

以下の7種類が主な納税義務があるものです。
覚えておきましょう。
法人税、都道府県民税、市民税、事業税、地方法人税、消費税、償却資産税です。
あとは会社の進め方により上記以外の納税義務が発生する場面が出てくるかもしれません。
あくまでも主な税金だという事で覚えておいてください。

 

◆法人化のメリットとは

法人化のメリットとは融資が受けやすかったり、会社としての信頼度が高かったりと得な事が多いですね。
あとは後ほどお話をしますが、節税に対するメリットも非常に多いと言われています。
一方、デメリットですが、法人化するまでの手間暇と費用がかかります。
また、従業員を雇うことで社会保険にも加入しなければいけませんのでその保険関係の負担が増えるのがデメリットでしょう。
しかし、獣医の法人化に関しては他の一般企業よりも高価な医療器具を購入したりと節税対策がしやすい為、正直法人化にした方がメリットは非常に大きいと言えます。

 

◆税務上のメリット

事業主や配偶者に支給した退職金は必要経費とならず損金扱いとすることができます。
また、家族に対する賃借料などもある程度のまとまった金額であれば損金に入れることも可能です。
更には赤字の時は無理に減価償却をする必要がないので次期に持ち越すこともできるようになります。
このように、法人化にする事で税務上のメリットがたくさんありますので、自分がどのくらい年間で収益を出す見込みがあるのかを今一度確認してみるといいでしょう。
まだまだ細かな決まりがあったりしますので、分からないことは悩まずに早めに税理士さんなどの専門家に相談しておきましょう。

 

◆最後に

ちょっとした余談ですが、法人化する際に、合同会社か株式会社かで悩まれる方がいます。
もし悩まれることがあれば身動きの取れやすい株式会社のほうがいいですね。
理由はいろいろとあるのですが、今回は割愛させていただきます。
そういった事も含め専門家に一度話をしてみてから決断するのもいいでしょう。

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