SNSを利用した今ドキの集客事例を紹介します!

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動物病院を開業して間もない頃は「なかなかお客様が来てくれない」という悩みはどの経営者の方も感じることではないでしょうか。開業して待っているだけで集客できるという時代は終わり、病院サイドから情報を発信しなければ病院の存在すら知ってもらえません。
その反面、SNSを活用してうまく宣伝をすれば、費用を掛けずに効果的に集客することができます。今回はSNSを利用した集客事例を紹介していきます。

 

①Twitterを利用した集客の事例

Twitterの特徴といえば、何気ない日常の出来事を手軽に投稿できることです。ブログ記事のように濃い内容ではなく、ペットを飼う上でのワンポイントアドバイスやコラム、自分の考えなどを投稿するとよいでしょう。企業らしい固い文章ではなく、少しラフな文章でOKです。
また、ブログやFacebook、Instagramと共有しておくことで、ブログを投稿した際にTwitterで拡散するといったことも有効です。
ポイントとしては、Twitterを始めてしばらくは勝手にフォロワーが増えるということはまずありません。アカウントを作った後はまず関係者やターゲットにしている地域の人、ペットを飼っている人を検索してフォローをすることから始めましょう。

 

②Facebookを利用した集客の事例

Facebookはビジネスユーザーが多いことが特徴です。また、Twitterと比較して多くの情報を載せることが可能です。動物病院の所在地や営業時間の紹介、休業日などのアナウンスをしてもよいでしょう。
Facebookでのフォロワーの増やし方は、気になるユーザーの【いいね!】をたくさん押すことすること。他のユーザーに【いいね!】をすると、自分のページにも【いいね!】を押し返してくれる方が多いため、フォロワーがまだ少ないときには効果的な方法です。

 

③Instagramを利用した集客の事例

Instagramの特徴といえば、なんといっても画像を中心とした投稿ということでしょう。「インスタ映え」という言葉が出回っている通り、閲覧者が興味を引くような画像を投稿することがポイントといえます。また、10代~20代の利用者が多いということも覚えておきましょう。
飼い主に許可を得られれば、ペットの画像を投稿するとよいでしょう。ペット好きな人からフォローをしてもらえます。投稿に対してコメントがつくこともあるので忘れずに返信しておくことで、動物病院に対してよい印象をもってもらい、集客に繋がりやすくなります。

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