動物病院の経営戦略は集客にあり!

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動物病院の収益アップ、経営の維持に欠かせないのは「集客」です。

院長の診療技術が良くても、院内環境が良くても、お客様が来ないことには何も始まりません。

動物病院は、販売店や修理業者のように、外に出て営業できるものではありません。

いかにお客様に足を運んでもらうか、あの動物病院に行ってみようと思ってもらうか、経営を成り立たせるのは、「集客」することしかないのです。

■ 院長やスタッフでの集客には限界がある

動物病院を開業するときに、集患、集客を意識して宣伝をし、地域の客層や診療圏調査もしたうえで、ある程度のスタートは切ることが出来たが、しばらくすると新患の伸びが少なくなったと嘆く院長も少なくありません。

動物病院は、動物の調子が悪い時に行くところであり、診察や治療が終了すれば、予防注射などで行くぐらいになってしまいます。

その為に、常に新しいお客様(新患)を増やしていかないと、売り上げは伸びず経営は苦しくなります。

いろいろと院長が取り組んでも、思ったような効果が得られないと病院全体が落ち込んだ空気になってしまいます。

状況を打開するには、外部の集客コンサルタントに相談して、改善点を見出してもらう方法があります。

ホームページの改善点、ご紹介カードの変更、院内の掲示物やご案内の修正など、毎日病院にいる人では、気付かないお客様目線の改善点を指摘することが出来ます。

外部(税理士事務所の専門コンサルタント等)に相談することで、少しの経費と時間で改善することが可能なのです。

■ 集患対策で経営戦略の見直し、攻めの集客方法

今や動物病院は車で5分も走れば、何か所か見つけることが出来ます。

そんな時代に、他の病院と差別化を図って集客するのは簡単ではありません。

しかし、集客しないことには経営できませんから、現状の集客方法をお客様目線で見直ししましょう。

初めてのお客様は、何を見て、何に引かれて来院するのでしょうか?

① ホームページ・・・地域名・動物病院で検索して良さそうと思ったから
② 動物病院の看板・・・通った時に看板を見て気になったから
③ 知人の紹介・・・ペットの話をしたら「良い病院で先生が優しい」と教えてくれた

などを上げることが出来ます。

限られたホームページの情報の中で、いかに良い印象を持ってもらうか、診療技術や当院の強みが表現されているか、院長はじめスタッフの人柄が分かるホームページになっているか、とても大事です。

当院の特徴が良く分かる、先生の顔出しとコメント、スタッフや待合室の画像、明るく元気な印象を持ってもらえるホームページにしましょう。

また、院長の「診療日記」や「ブログ」を掲載したり、スタッフの「ブログ記事」やお役立ち情報、フードやサプリメントの紹介、または「パピーの初めて教室」や「愛犬と仲良しマッサージ」など診療以外でも来てもらえる教室開催など、飼い主への情報発信をしましょう。

ホームページに掲載したお役立ち情報などは、ご案内カードとして来院した飼い主さんが会計するときにさりげなくお渡しする方法で、広めていくことが出来ます。

診療に満足して帰った飼い主さんは、友人・知人にも話しをしたくなります。
この時の為に、お客様に「ご案内カード」を渡すと、気に言った病院の話をしながら「ここよ」とカードを差し出すことが出来ます。

これは、病院の集客戦略と同時にお客様の為になっています。

どんなことでお客様が喜んでくれるか、サービスとは何かを考えて行動し実践することが、集客につながります。

集客は、病院全体で取り組む経営戦略の大きなポイントになります。

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